体験談 64歳 女性

 

私は 運動指導者です。

長年のハードワークで膝を痛めて手術をしました。

ボディーケアの重要性を痛感して勉強する中で「ロルフィング」と出会いました。

 

忍先生のナビゲーションのもとで、心身の感じ方や反応に「癖」と「こだわり」が有る事を発見しました。

それらは経験と習慣に基づく脳からの指令です。

その為、いくら運動やマッサージをしても、脳の指令が従来のままだと、姿勢や動作は変わらず、故障は繰り返されます。

 

今までの心身の捉え方を手放し、穏やかなイメージに置き換える脳トレをしてきました。

心身の扱い方が変わってくると、窮屈さは消えて、縛られていた「こだわり」からも距離が持てて、≪生き方≫までも楽になりました。

 

運動指導において、伝えたい本質が変わったのは言うまでもありません。

月1回のセッションは貴重なリセットの時間です。

 

体験談 Kさん 女性

 

3年前、股関節の痛みと家族の問題に、「何かは分からないけれど、どうにかしなければ生き続けられない」という出口の無い苦しさの中で、忍先生のロルフィングに出会いました。

 

セッションの後の自分から溢れる清々しさ、優しさ、温かさや静けさが、思い込みの肉体や思考の制限、手放せないと思い続けてきたものを少しずつ、少しずつ荷物を下ろす様に軽くする経験を積んでいます。

 

手術への不安も家族の問題も身体そのものでさえ、幻想のストーリーの産物でしかない事に気付くと、何があっても「気付きの源である清々しさ」の中に在りたいと願うこの頃です。

 

しかし残念な事に、幻想のストーリーは巧みに素早く「今」に滑り込み、「清々しさ」はストーリーの霧の中に消えてしまいます。

だから、ロルフィングでの「気付きの源」へのアクセスが、私には何よりも大切なのです。

 

N次元 耳を澄ませば 永遠のはな

拙い句ですが、ロルフィングを経て生まれました。

ロルフィングは、次元を超えた広がりを実感します。

 

体験談 Fさん 女性

 

たまたまロルフィングを体験できる機会があり、施術(体の各部分に空気が入るイメージで呼吸する)をしてもらった後、体の部分が大きくなるような広がりを感じ、いつもと違う体の感覚を実感したので、受けてみようと思いました。

 

若い頃から色々なスポーツをしていましたが、力(外力)を使い、右肩の腱板断裂をおこしてしまいました。結果、腕を上げる時に痛みがあったり、夜、肩の痛みで目が覚めるほど、いつも痛みに悩まされていました。

 

受け始めた頃に、3Dで筋肉図、骨格図などを使って、体のしくみや、腕が上がる、膝が曲がる等の運動のしくみを教えて頂いたことが、とても良かったです。

 

腕が上がるとは、体がどういう動きをしているのか、ということをイメージをして上げるようにすると、あまり痛みもなく楽に上げられるようになり、整形医もびっくりされるほどでした。

 

徐々に痛みがとれてきて、体の使い方で、こうも変わるものかということを実感しました。完全断裂している為、たまに痛みがおこることもありますが、あまり悩まなくなりました。

 

経験を積むごとに、いびつな体は、自分の性格や、体の外ばかりに目がいって、内なるものを使ってこなかったから起こってきたことが分かり、目からウロコでした。

 

体、脳、心。この3つの関係がうまくつながることで、楽で動きやすい体になるということが理解出来るようになってきました。

 

歳を重ねてきていますが、実感として、自分なりに、運動パフォーマンスが以前より良くなってきているように思います。

イメージしたことが体に伝わり、動いてくれるようになってきています。

 

お陰様で、施術を受けるたびに、新たな自分の体に出会え、今やっと、体と対話することがどんなことなのか、少し分かるような気がします。

 

体験談 ひろこさん

 

私は60歳を迎えた頃、右膝に鈍痛が出て、右足をかばう歩き方になっていました。

かといって、病院に行っても「歳ですね」と言われるのがオチだと思い、一週間に一度の割合で整体院に通いだしました。

 

施術をうけた当日は気持ちがいいのですが、それが続くのも2〜3日で、一週間たった頃にはもとに戻ります。

「私はこれからずーっと この痛みと一緒に生活していくしかないなー。もうヒールのある靴もはけない!」と気持ちが沈んでしまいました。当時はこの痛みがなくなることは想像できませんでした。

 

そのころ、偶然にインターネットで「ロルフィング」というものがあるのを知りました。 初めて聞く言葉で、その説明に依ると、「筋膜リリースをして、身体の全体統合をはかる」????

 

さっぱり意味がわからないし、それに、施術代金も整体に比べて高額だったので、一度だけ試しで受けてみて、自分に合わなければ、やめたらいいわと思いました。

そして、一回目を受けてみた印象は、よくわからないけど悪くはなさそうと思ったので、少し続けて様子を見ることにしました。

 

整体院のように悪い膝にさわることがまったくないので、内心これでいいのかな?という疑問が頭をかすめましたが、そのうち、息をするのが楽になり、体全体がなんとなくスムーズになり、歩くのに力がいらなく、気持ちも楽になり、そうしていつのまにか、膝はまったく痛くなくなっていました。

 

また、自分がこれまで自身の体に、全く注意を向けずにすごしてきたな~と、深く認識しました。

というのが、ロルフィングは、ただドテっとベッドに寝ているのではなく、何度も歩いてみたり、感じたりすることを促されます。

それが、私が自分の身体と向き合い、そして結果的には、心と真正面から向き合うきっかけをつくってくれました。

 

現在、私は、70歳です。この10年間、つかずはなれずの間隔で、ロルフィングとはつながっています。

私は現在身体に悪いところはないので、ロルフィングは必要ないとも考えられるのですが、今は心が滞ってきたなと思ったときに受けています。

 

変に聞こえるかもしれませんが、セッションを受けると、身体の安定感と柔軟さがよみがえると同時に、心にも安定感という変化が生じてくるのです。

これは受けてみないとわからないところかもしれませんが。

 

忍さんは 「心が滞っているなと感じる時というのは、自分では体は悪くないと思っていても、身体にも、何かしらの影響が出ているのです。」とおっしゃいました。

この言葉をきいて、ここまで心と体が表裏一体だったとは、と目から鱗がおちるようでした。

 

セッションを受ける前の心の状態が「なにか嫌なことが起こったらこまるな~」と漠然と思っている状態としたら、受けた後は「なにが起こっても大丈夫、というより、何が起こるか などまったく気にならない状態」になります。

 

自然に大きな安心感が、心の底からわきあがってくるのです。私が言っている、心の滞りがなくなった状態です。

 

ロルフィングのセッションを受けて、深い呼吸に自信がついたおかげで、それまで苦手意識があった、歌の教室に通う決心をしました。66歳でした。

 

技術面はさておき、発声練習で、声がよく出ている、とほめられております。

そうして、一年に一度の発表会の舞台で、ヒールのある靴をはいて、ソロを披露しています。

何もできなかった時を思えば、夢のようです。

 

また、今年の春から、これもはじめての水彩画を習いだしました。

そして、年齢を言うと、「若いですね~」といわれ、同じ年齢の人より、元気で若くみられるようです。

絵も人生に花をそえてくれるといいなと思っております。

 

人より下手だったらはずかしいな~とか、年だからやめておこう、という発想は、今はどこかに行ってしまいました。

それも、こころの滞りが少なくなったおかげでしょう。

 

以前は、劣等感いっぱいの人間だったのですが、現在は、人の思惑に左右される必要はない、という思いが自然に湧くし、それを躊躇せず、行為に移すことができるようになりました。