体験談(山伏体験レポートより) 40代女性

 

忍先生 こんにちは。

無事に2泊3日の山伏体験から帰ってきました。

 

前日に重力に調和した歩き方を練習して挑んだので、要所要所でロルフィングが活かされた気がしました。

お陰で、坐骨神経痛や腰椎ヘルニアが痛むこともなく、膝が痛くなることも全くなくて、快適に山歩きが出来ました。

 

ここ半年位、特に運動もしていなのに、3日間、人について山歩きが出来た事はありがたかったです。

普段、硬い床や畳で寝るとき、膝をまっすぐ伸ばして仰向けで寝ると、お尻が浮いて腰が痛くなります。

 

寝袋で寝たのですが、1日目は少し痛くて膝を立てて寝ました。

2日目は、膝をまっすぐ伸ばして寝ても腰が痛くならず、普通に寝る事が出来ました。

重力に調和した歩き方、動きを山歩き中ずっとせざるを得ない状況だったので、反対に身体にはよかったのでしょうか!?

 

身体は疲労しているはずなのに・・・。

よくわかりませんが、私の身体にとっては、よかった様です。

 

それから、「逆らわない」これに助けられた気がします。

滑って転んだ時、抵抗しないで転ぶ事が出来たので、筋を傷める事はありませんでした。

 

今までなら、転ぶ事を避けようと、変に力を入れたり、踏ん張ったりしていましたが、受け入れる?受け止める?事をロルフィングで学んでいたので、後になって、捻挫など回避する事が出来ていたんだ~と感じました。

 

ロルフィングでは、身体感覚を大切にされていますが、聴覚、視覚等五感・感覚の1つが使えなくなったら、思考を使わなければ、他の感覚が敏感になり、反対にとても動きやすくなるという事も体験しました。

すごく面白い感覚でした。

 

他にも色々と感じたり気づいたりした事がありますが、ひとまず無事に帰れましたので、ご報告まで。

ありがとうございました。

 

体験談 40代女性

 

忍先生のロルフィングに出会ったのは、神戸市民大学講座のワークショップでした。

ロルフィングをうけてみようと思ったのは、バレエの発表会を前に、「35歳過ぎてから始めたとはいえ、10年以上もバレエの練習をしていて、この動きしか出来ないのは、何か身体のつかい方が間違っているのでは?」と疑問を持ったからです。

もっとも、サボる事も多々ありましたが。

それに、仕事が忙しくなってきて、このままでは、今までのように、途中で高熱を出して、数日寝込んでしまう心配があったからです。

 

神戸から京都まで、少々遠いですが、同じロルフィングを受けるなら忍先生がいいよ、という事で、発表会前に行きました。

ロルフィングをうけたのは大正解だった様で、バレエの発表会はうまくいきました。

 

もちろん技術力は、未熟以外の何ものでもありませんが、気持ちよく身体を動かす事が出来、何より自分の身体の動きに納得し、心が満足出来ました。

また、バレエに関しては素人の夫や妹も、毎回私の踊りを見て爆笑していたのが、「今までと全然動きが違う!よかったよ~」と、初めてほめてくれました。(私のバレエは、踊りと言うにはあまりにお粗末で、動きと言われます)

 

それから、身体が緩まったら、心も緩まる?

緊張の種類が変わったというか、頑張った後や、気を張って仕事をした後などに、高熱を出すことなく、意外に元気に、忙しい日々をやり過ごせるようになったのは驚きでした。

 

あと、今までだったら、こうしなければ、こうするのが当たり前的に選択して行動していましたが、最近は、自分の身体や気持ちを、大事に尊重する事を覚えました。

なので、同じ選択をするにしても、こうしなければ、で選択するより、自分の気持ちを大事にした上で、納得して選択し行動すると、イヤだなと思う方を選択しても、疲労度などが少なくてとても楽です。

 

ロルフィングは、ボディーワークなので、理論が腑に落ちやすい気もします。

施術中、歩いてみた感覚を聞かれた時、「般若心経がわかった気がしました」と言ったら、先生にすごく同意をしてもらえ面白かったです。

 

ただ、この「気がする」が大事な様で、わかった!となると、自分で枠や概念を作り、そこからまた縛りができるのでちょっと違うみたいです。

あくまで、気がする、とか問いかけで止めて、明確な答えを出さない・探しに行かない・・・。

 

結局、バレエは私には向いていない様な気がするし、身体を無理に動かしている様な気がして、今はやめています。

それでも体力が落ちる事なく、元気でいられるので、なんとも不思議な世界のロルフィングです。

 

体験談 64歳 女性

 

私は 運動指導者です。

長年のハードワークで膝を痛めて手術をしました。

ボディーケアの重要性を痛感して勉強する中で「ロルフィング」と出会いました。

 

忍先生のナビゲーションのもとで、心身の感じ方や反応に「癖」と「こだわり」が有る事を発見しました。

それらは経験と習慣に基づく脳からの指令です。

その為、いくら運動やマッサージをしても、脳の指令が従来のままだと、姿勢や動作は変わらず、故障は繰り返されます。

 

今までの心身の捉え方を手放し、穏やかなイメージに置き換える脳トレをしてきました。

心身の扱い方が変わってくると、窮屈さは消えて、縛られていた「こだわり」からも距離が持てて、≪生き方≫までも楽になりました。

 

運動指導において、伝えたい本質が変わったのは言うまでもありません。

月1回のセッションは貴重なリセットの時間です。

 

体験談 Kさん 女性

 

3年前、股関節の痛みと家族の問題に、「何かは分からないけれど、どうにかしなければ生き続けられない」という出口の無い苦しさの中で、忍先生のロルフィングに出会いました。

 

セッションの後の自分から溢れる清々しさ、優しさ、温かさや静けさが、思い込みの肉体や思考の制限、手放せないと思い続けてきたものを少しずつ、少しずつ荷物を下ろす様に軽くする経験を積んでいます。

 

手術への不安も家族の問題も身体そのものでさえ、幻想のストーリーの産物でしかない事に気付くと、何があっても「気付きの源である清々しさ」の中に在りたいと願うこの頃です。

 

しかし残念な事に、幻想のストーリーは巧みに素早く「今」に滑り込み、「清々しさ」はストーリーの霧の中に消えてしまいます。

だから、ロルフィングでの「気付きの源」へのアクセスが、私には何よりも大切なのです。

 

N次元 耳を澄ませば 永遠のはな

拙い句ですが、ロルフィングを経て生まれました。

ロルフィングは、次元を超えた広がりを実感します。

 

体験談 Fさん 女性

 

たまたまロルフィングを体験できる機会があり、施術(体の各部分に空気が入るイメージで呼吸する)をしてもらった後、体の部分が大きくなるような広がりを感じ、いつもと違う体の感覚を実感したので、受けてみようと思いました。

 

若い頃から色々なスポーツをしていましたが、力(外力)を使い、右肩の腱板断裂をおこしてしまいました。結果、腕を上げる時に痛みがあったり、夜、肩の痛みで目が覚めるほど、いつも痛みに悩まされていました。

 

受け始めた頃に、3Dで筋肉図、骨格図などを使って、体のしくみや、腕が上がる、膝が曲がる等の運動のしくみを教えて頂いたことが、とても良かったです。

 

腕が上がるとは、体がどういう動きをしているのか、ということをイメージをして上げるようにすると、あまり痛みもなく楽に上げられるようになり、整形医もびっくりされるほどでした。

 

徐々に痛みがとれてきて、体の使い方で、こうも変わるものかということを実感しました。完全断裂している為、たまに痛みがおこることもありますが、あまり悩まなくなりました。

 

経験を積むごとに、いびつな体は、自分の性格や、体の外ばかりに目がいって、内なるものを使ってこなかったから起こってきたことが分かり、目からウロコでした。

 

体、脳、心。この3つの関係がうまくつながることで、楽で動きやすい体になるということが理解出来るようになってきました。

 

歳を重ねてきていますが、実感として、自分なりに、運動パフォーマンスが以前より良くなってきているように思います。

イメージしたことが体に伝わり、動いてくれるようになってきています。

 

お陰様で、施術を受けるたびに、新たな自分の体に出会え、今やっと、体と対話することがどんなことなのか、少し分かるような気がします。

 

体験談 ひろこさん

 

私は60歳を迎えた頃、右膝に鈍痛が出て、右足をかばう歩き方になっていました。

かといって、病院に行っても「歳ですね」と言われるのがオチだと思い、一週間に一度の割合で整体院に通いだしました。

 

施術をうけた当日は気持ちがいいのですが、それが続くのも2〜3日で、一週間たった頃にはもとに戻ります。

「私はこれからずーっと この痛みと一緒に生活していくしかないなー。もうヒールのある靴もはけない!」と気持ちが沈んでしまいました。当時はこの痛みがなくなることは想像できませんでした。

 

そのころ、偶然にインターネットで「ロルフィング」というものがあるのを知りました。 初めて聞く言葉で、その説明に依ると、「筋膜リリースをして、身体の全体統合をはかる」????

 

さっぱり意味がわからないし、それに、施術代金も整体に比べて高額だったので、一度だけ試しで受けてみて、自分に合わなければ、やめたらいいわと思いました。

そして、一回目を受けてみた印象は、よくわからないけど悪くはなさそうと思ったので、少し続けて様子を見ることにしました。

 

整体院のように悪い膝にさわることがまったくないので、内心これでいいのかな?という疑問が頭をかすめましたが、そのうち、息をするのが楽になり、体全体がなんとなくスムーズになり、歩くのに力がいらなく、気持ちも楽になり、そうしていつのまにか、膝はまったく痛くなくなっていました。

 

また、自分がこれまで自身の体に、全く注意を向けずにすごしてきたな~と、深く認識しました。

というのが、ロルフィングは、ただドテっとベッドに寝ているのではなく、何度も歩いてみたり、感じたりすることを促されます。

それが、私が自分の身体と向き合い、そして結果的には、心と真正面から向き合うきっかけをつくってくれました。

 

現在、私は、70歳です。この10年間、つかずはなれずの間隔で、ロルフィングとはつながっています。

私は現在身体に悪いところはないので、ロルフィングは必要ないとも考えられるのですが、今は心が滞ってきたなと思ったときに受けています。

 

変に聞こえるかもしれませんが、セッションを受けると、身体の安定感と柔軟さがよみがえると同時に、心にも安定感という変化が生じてくるのです。

これは受けてみないとわからないところかもしれませんが。

 

忍さんは 「心が滞っているなと感じる時というのは、自分では体は悪くないと思っていても、身体にも、何かしらの影響が出ているのです。」とおっしゃいました。

この言葉をきいて、ここまで心と体が表裏一体だったとは、と目から鱗がおちるようでした。

 

セッションを受ける前の心の状態が「なにか嫌なことが起こったらこまるな~」と漠然と思っている状態としたら、受けた後は「なにが起こっても大丈夫、というより、何が起こるか などまったく気にならない状態」になります。

 

自然に大きな安心感が、心の底からわきあがってくるのです。私が言っている、心の滞りがなくなった状態です。

 

ロルフィングのセッションを受けて、深い呼吸に自信がついたおかげで、それまで苦手意識があった、歌の教室に通う決心をしました。66歳でした。

 

技術面はさておき、発声練習で、声がよく出ている、とほめられております。

そうして、一年に一度の発表会の舞台で、ヒールのある靴をはいて、ソロを披露しています。

何もできなかった時を思えば、夢のようです。

 

また、今年の春から、これもはじめての水彩画を習いだしました。

そして、年齢を言うと、「若いですね~」といわれ、同じ年齢の人より、元気で若くみられるようです。

絵も人生に花をそえてくれるといいなと思っております。

 

人より下手だったらはずかしいな~とか、年だからやめておこう、という発想は、今はどこかに行ってしまいました。

それも、こころの滞りが少なくなったおかげでしょう。

 

以前は、劣等感いっぱいの人間だったのですが、現在は、人の思惑に左右される必要はない、という思いが自然に湧くし、それを躊躇せず、行為に移すことができるようになりました。