「自動運転のようだ」
「勝手に歩いている」
「歩こうと思っていないのに歩いている」
「歩いているけど、歩いている感じがしない」
「誰かに後ろから押してもらっている感じ」
ロルフィングのセッション後に歩いた時、よくお聞きする感想です。
「歩くのが楽だ」
「どこまでも歩けそう」
そんな言葉が続きます。
普段は、歩こうと思って歩いていた。
ちゃんと手を振って、姿勢よく歩こうと考えていた。
そんなことに気づく方が多いです。
あまりにも長く慣れ親しんできた自分の歩いている感覚。
これは、無数にある中の一つなのです。
身体のまとまりが良くなり、全身で一つの動きができる時。
考えないで、自然に一歩を出せた時。
普段とは違う歩き方になっているのを感じられると思います。
自然体で楽に歩くことは、より良い姿勢や心地よく動く身体へと変化する助けになるでしょう。
それは、自然体で楽な生き方にもつながっていくようです。
それに気づきながら、新たな歩き方で、毎日を過ごしてみませんか。
無人運転