3年前、股関節の痛みと家族の問題に、「何かは分からないけれど、どうにかしなければ生き続けられない」という出口の無い苦しさの中で、忍先生のロルフィングに出会いました。

 

セッションの後の自分から溢れる清々しさ、優しさ、温かさや静けさが、思い込みの肉体や思考の制限、手放せないと思い続けてきたものを少しずつ、少しずつ荷物を下ろす様に軽くする経験を積んでいます。

 

手術への不安も家族の問題も身体そのものでさえ、幻想のストーリーの産物でしかない事に気付くと、何があっても「気付きの源である清々しさ」の中に在りたいと願うこの頃です。

 

しかし残念な事に、幻想のストーリーは巧みに素早く「今」に滑り込み、「清々しさ」はストーリーの霧の中に消えてしまいます。

だから、ロルフィングでの「気付きの源」へのアクセスが、私には何よりも大切なのです。

 

N次元 耳を澄ませば 永遠のはな

拙い句ですが、ロルフィングを経て生まれました。

ロルフィングは、次元を超えた広がりを実感します。

 

Kさん 女性

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